国産間伐材利用/地場産材利用
DAIICHIの国内間伐材
机やイス、棚など、教育家具には木材が多く使われています。DAIICHIは国内材を使うことで林業をサポートし、自然災害の防止やCO2削減に貢献しています。
日本は京都議定書で温室効果ガスの総排出量を6%削減することを世界に約束していますが、その3分の2に当たる3.8%は森林によるCO2(二酸化炭素)吸収で達成する計画を立てています。森林をより豊かにしていくためには、木を間引く間伐を行い、残された木に太陽光と栄養をより行き渡らせることが必要です。この間伐を促すためには、間伐材が木材として販売され、林業の利益になることが重要になります。間伐材を販売して利益を得れば、また新たな木を植えることができ、森林に好循環がおきます。また、森を豊かにすることは土砂崩れや洪水の発生を防止にもなります。
間伐されず薄暗い森 |
きちんと手入れされた森 |
第一工業(株)は2007年、国産材製品の積極的な
利用を呼びかける「木づかい運動」(林野庁)に登録。
元気な森林を育てる運動に参加しています。
国産の木で机・イスを。
DAIICHIは森林組合・自治体をサポートします
近年、国内林業の活性化を目的に、地元の木材を使用した製品を購入すると助成金のサポートを得られる仕組みが広がっています。
DAIICHIは森林組合・自治体の机やイスの製作をサポートするために、フレームのみの販売やオリジナル製品の開発も行っています。
お気軽にご相談ください。
実施例
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